ヒゲを薄くする方法

髭を減らす・細くする方法まとめ。完全に無くす必要は無い!という方へ

この記事では、ヒゲを全部無くす方法・・・ではなく、ヒゲを減らす方法細くする方法を考え、まとめていきます。

 

対象となるのは、以下のような方々です。

  • ヒゲが生えているのは構わないが、不要な箇所(頬や首など)にも生えるので鬱陶しい!
  • ヒゲを完全に無くしたいわけではなく、量を減らしたい!
  • ヒゲ自体はあった方が良いが、濃すぎるのでもう少し細くして清潔感を出したい!
  • 永久脱毛すると、将来的にヒゲが欲しくなった時に後悔する可能性があるかも・・・。

 

こんな風に考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

 

一番お手軽なのは【家庭用脱毛器】

「完全なるヒゲ脱毛」が目的でない場合は、好きな場所・好きなタイミングで使える家庭用脱毛器がオススメです。

 

脱毛器であれば、良くも悪くも永久脱毛が出来ないので、「減らしたい」「細くしたい」というレベルの願望であれば充分に叶うと思います。

 

問題はどの脱毛器を買えばいいのか…というお話なんですが、

こればかりは「あなたのヒゲの濃さがどの程度か」によります。

 

ヒゲが濃い人(毎日剃る必要があるレベル)であれば、ケノンという最強の脱毛器を使ってください。

 

そこまで濃くない人は、トリアエピレタといった安価な脱毛器で充分だと思います。

 

今挙げた脱毛器は、私自身6か月~1年間ほど実際に使って試してみたことがあるので、以下の記事を参考にしてみてください。

家庭用脱毛器に髭を薄くする効果はあるのか?実際に試してみた! 今回は、家庭用脱毛器を使用してヒゲ脱毛は可能なのか?というテーマで記事を書いていきます。 ヒゲを薄くする方...
【自宅用】おすすめヒゲ脱毛器ランキング!実際に自分で使ってみた! こんな風に考えているそこのあなた。 ようこそ当サイトへお越しくださいました。 結論から言うと、家庭用脱毛器で...

どの機種も一定の脱毛効果が見込めますよ。

 

※ただし、使用中止後しばらくすると、またヒゲが生えてくるので要注意!

 

 

 

 

一番確実なのは【脱毛クリニック】

オトコの根こそぎレーザー脱毛

ヒゲ脱毛といえば、エステサロンクリニックに通うのが一般的です。

当サイトの方針として、エステサロンは高くてコスパが微妙という考え方なので、ここではクリニック(医療脱毛)の方を紹介させていただきます。

 

湘南美容クリニックやゴリラクリニック、メンズリゼであればれっきとした医療機関ですので、短時間で効率的な医療脱毛を受けることができます。

なおかつ、どのクリニックでも部位ごとの脱毛コース(1回~6回くらい)を選択できますし、どこを残してどこを脱毛する…といったようにお好みのカスタマイズができます。

いわゆるオシャレ脱毛ってやつですね。

 

完全に脱毛したい人向けであれば、ゴリラクリニックなんかがオススメなんですが、この記事のテーマに沿って考えると、1回あたりの料金が安めに設定されている湘南美容クリニックがオススメですね。

ヒゲ3部位6回コースやもみあげ&頬6回コースがそれぞれ30,350と格安です。

 

無料カウンセリングも行っていますので、近くに湘南クリニックがある方は話だけでも聞きに行ってみると良いでしょう。(無理な勧誘とかは一切無いのでご安心を。)

 

 

湘南美容外科の無料カウンセリングに申し込む!

 

 

 

 

脱毛クリームや抑毛ローションじゃダメなの?

ヒゲを減らす程度だったら、抑毛効果のある化粧水とかで充分なんじゃないの?

と、考えている方も多いでしょう。私もそう思います。

 

しかし、ハッキリ言いますが抑毛ローションも脱毛クリームでヒゲを減らしたり細くすることは不可能です。

 

あくまでも、

抑毛ローション:ヒゲの伸びを抑える(伸びる速度を遅くする)

脱毛(除毛)クリーム:ヒゲを一時的に全て取り除く

以上のような効果があるだけです。

 

ちなみに脱毛クリームはヒゲに使うことは推奨されれていませんのでご注意ください。

 

抑毛ローション・脱毛クリームに関してもっと詳しく知りたい方は以下の記事を読んでみてください!

抑毛ローションおすすめランキング!髭脱毛に効果があるのはどれ? 今あなたがこの記事を読んでいるということは、きっと私と同じく「ヒゲを薄くしたい」という儚くも力強い願望を持ってい...
【危険】除毛クリームを髭に使ってはいけない理由【脱毛】 今回は、除毛クリームでヒゲを薄くすることは可能なのか?というテーマです。 結論から言うと、ヒゲが薄い人であ...

 

 

 

 

絶対にやってはいけないこと

最後になりますが、ヒゲを減らそうとして、一見すると効果的に見えるけど絶対にやめておいた方が良い行為が一つだけあります。

それは、ヒゲを抜くことです。

ヒゲを抜いてしまうと、肌がダメージを負って、毛嚢炎色素沈着といった症状を引き起こす原因となる恐れがあるからです。

これは色々なサイトに書いてありますし、医療機関でカウンセリングをする際にも必ず言われます。

結局のところ、ヒゲを抜いたところで、毛周期の関係でいずれまた同じ場所に生えてきてしまいますので、意味が無いんですよね。

それどころか肌へのダメージが蓄積されるので、逆効果です。

絶対にやめておきましょう。

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まとめ

胸毛やスネ毛と違って、ヒゲって季節問わず年中人前に露出する箇所なので、その処理方法や扱いに困ってしまいますよね。

ちなみに私は中学生の頃からヒゲが生え始め、高校・大学・社会人と15年以上にわたって青髭と戦い続けてきた歴史があります。(詳しくはプロフィール参照)

今回の記事テーマは「ヒゲを減らす方法・細くする方法」でしたが、当サイトでは私自身の経験をもとに、ヒゲの基礎知識から脱毛・抑毛方法について徹底的に研究し、その情報をシェアしています。

人によってヒゲの濃さや住んでいる場所、使える費用など異なりますので、当サイトの情報を参考にしながら、ご自身にあったヒゲ対策を選択してみてください。

ヒゲに関して悩んでいる方は、とりあえずTOPページの記事でも読んでみてください。いくらか参考になると思いますよ!

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