この記事では、ケノンでヒゲ脱毛をする際の使い方や使用頻度、使用カートリッジ等について解説していきます。
取り扱い説明書に書いてあることと、私自身が実際に使ってみた経験を踏まえて書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
そもそもケノンって効果あるの?
まず、使い方について解説していく前に、「そもそもケノンでヒゲ脱毛できるのか?」と懐疑的な見方をしている人も多いと思います。
そんな方は、私自身がケノンをヒゲに1年間使用した体験記を書いてみましたので、そちらの方を先に読んでみてください。

結論から言うと、1年間使用すれば以下の写真のような効果が見られました。

ただし、これは「私のヒゲの場合はこうなったよ!」というほんの一例であり、全ての人にこのような効果がある!と効果を保証するものではありませんので、ご了承願います。
私の場合は、あごヒゲのごく一部に局部集中的に使用を続けた結果、綺麗に脱毛することが可能となりました。
しかし、仮にこれを他の部位(あご下のヒゲ、頬ヒゲ、口ヒゲ)すべてに使用を続ける…と考えると、結構キツイかもしれません。(かなり時間かかりそう)
ケノンのヒゲへの使い方とコツ

ケノンをヒゲに使用する場合は、
- 照射前に保冷材で冷やす
- 可能な限り照射レベルを上げ、脱毛したい部位をワンショット
- 照射後に再び保冷材で冷やす
以上のような流れとなります。
コツとしては、「照射レベル」と「ワンショット」という点に気を使いましょう。
照射レベルは、高ければ高いほど脱毛効果が上がりますが、その分痛いというデメリットがあります。
私の場合は、恐ろしいほどのヒゲの濃さ・密度ですので、最初は照射レベル7でも耐えられないレベルでした。
が、肌色が白かったり、ヒゲがあまり濃くない人の場合はレベル9やレベル10でも耐えられるはずです。
初めのうちは、低めの照射レベル(3~4程度)からスタートし、自分の状況に合わせて徐々に上げていけば良いでしょう。
また、ヒゲ以外の部位であれば連続照射をすることも考えられますが、ヒゲの場合は毛根が太く、毛の量も多いので、一番照射力の強いワンショットでピンポイント照射することをオススメします。
ケノンを顔に使用する頻度(間隔)
基本的にケノンを使用する間隔は2週間に1回程度が最適とされています。
これは公式でも明言されていることであり、使用箇所が腕であろうと顔であろうと同じことです。
したがって、ヒゲに使用する場合も2週間に1回が最適であると断言できますね。
ちなみに、私の場合は一刻も早く結果を出したいという思いが強すぎて、1週間に1度のペースで使用していました。
酷い時には3日に1回とかいう異常なペースで使っていた時期もあります。
さすがに数日に1度の頻度では、肌荒れ・炎症・ニキビといった悪影響が露骨に現れてしまったため、中止しました。
ケノンに限らず、脱毛器は基本的に毛周期に沿って使用するのが鉄則です。
ヒゲの毛周期がどのくらいの間隔か、というのは正確にはわかりませんし、人によっても個人差があるためハッキリとは言えませんが、
少なくとも2週間、最悪でも1週間は絶対にあけたほうが無難でしょうね。
ヒゲにおすすめのケノンカートリッジは?
次に、ヒゲ脱毛の際に使用するべきカートリッジについて。
これは結論から言うと、ストロングを使用すれば間違い無いと思います。
そもそもストロングの使用対象が、剛毛(太い、硬い、濃い毛)となっており、
体毛の中でも特に太くて硬いヒゲに使われるのは必然と言えるかもしれませんね。
私も、実際に使ったのはストロングカートリッジです。
ケノンの購入は公式サイトから
さて、最後にケノンの購入方法について簡単に説明しておきますね。
基本的に、ケノンを買うのであればAmazonや楽天ではなく、公式サイトがオススメです。
というのも、定期的にキャンペーンを実施していて、無料で追加カートリッジや保証がセットになって販売されていることが多いからです。(本体価格はもちろん最安)
ケノンを使用して本気でヒゲ脱毛を考えている人は、ぜひこれを機に試してみてください!
まとめ
ここまでの内容をまとめてみます。
ケノンの効果:ヒゲにも一定の効果はある(※個人差あり)
照射レベル:6以上
照射方法:ワンショット
使用頻度:2週間に1回(最悪でも週1)
使用カートリッジ:ストロング
こんなところでしょうか。
最初の方にも書きましたが、当サイトではケノンをヒゲに1年間使用した場合のレビューを写真付きで紹介していますので、興味がある方はぜひ読んでみてください。
