「ヒゲの処理方法」についてまとめていきます。
ヒゲ剃りの仕方やシェーバーの選び方、ヒゲ剃り後の肌ケア、ヒゲ抜き、ヒゲを目立たなくする方法等…
項目ごとに記事リンクを用意していますので、興味がある方は読んでみてくださいね。
目次
ヒゲ剃りについて
まずは、ヒゲが生えている人であればほぼ全員がやらなければならない「ヒゲ剃り(シェービング)」について。
シェーバーの選び方から剃り方まで、それぞれ詳しく解説しています。
シェーバーの選び方
シェーバーは大きく分けると2種類。
電動シェーバーか、(T字)カミソリか…の2択になると思います。
個人的にオススメなのは電動シェーバー。
理由は肌を傷つけにくいことと、水やシェービング剤が無くてもヒゲを剃れるからです。
T字シェーバーは深剃り出来るという点で優秀なのですが、どうしても肌が荒れがち。
まあしっかりと化粧水・乳液で保湿すれば問題ありませんが。
詳しくは、下記の記事参照!

逆剃りをしても良いか否か
上から下に滑らせるのが順剃り、下から上に剃るのが逆剃りです。
逆剃りは、毛が生えている方向に逆行して剃る行為ですが、これが「あまり良いことではない」という説があります。
結論から言うと逆剃りしても問題ありません。
というか、ヒゲが濃くなってくると、逆剃りしないとヒゲが剃れなくなってきますので、仕方無いんですよね。

「ヒゲを毎日剃ると濃くなる」というのは本当か
「ヒゲ剃りを毎日すると濃くなる」なんていう噂もありますね。
これについても、科学的根拠は一切ありません。
濃くなる…というよりは、剃ることによって剃った断面が目立って「濃く見える」というのが正しい考え方だと思います。
本当の濃さに関しては、剃るから濃くなるのではなく、濃くなってきたから剃る…という方がしっくりきますね。

剃り残しについて
剃り残しの問題を解決する鍵は、いかにヒゲ剃りにお金と時間を割けるか、です。
性能の高いシェーバーを使ったり、ゆっくり時間をかけてヒゲ剃りをやれば、当然剃り残しは少なくなります。
3分でヒゲを剃るよりも、10分かけて鏡を見ながらじっくりとやったほうが剃り残しは減りますよね。それだけのことです。

カミソリ負けについて
ヒゲ剃りをやっていて、肌荒れしたり、赤みを帯びて炎症を起こしてしまうこと、ありますよね。
いわゆるカミソリ負けっていうやつです。
これは、シェーバーの刃を交換したり、ヒゲ剃り後の正しい肌ケアをやることで改善できます。
それから、生活習慣も非常に大事です。
たとえば食生活が乱れていたり睡眠時間が足りなければ、肌は弱くなってしまいますので、そういった点も見直しが必要になりますね。

ヒゲ剃りによる時間の浪費
こちらはちょっとした小話みたいなものです。
簡単に言うと、ヒゲ剃りの時間って結構バカにならないよ~って話。
例えばヒゲ剃りに1日10分かけている人は、1年で60時間、10年で600時間(25日間)を費やすことになります。
これ、割と勿体ないような気がします。若ければ若いほど、そう。
見た目の問題だけではなく、人生の時間を節約するという意味でも、脱毛は役に立つかもしれませんね。

「ヒゲを抜く」のはアリか?
ヒゲを剃らずに、抜いて処理してしまう人も結構多いかもしれません。
ただ、ヒゲが少なくて薄い人ならともかく、本格的に生えている人は「ヒゲ抜き」はおすすめしません。
理由は埋没毛や色素沈着など、見た目にも肌にとっても、悪い影響を及ぼす可能性があるからです。
詳しくは以下の記事にて。

ヒゲを目立たなくする方法
最後に、ヒゲを目立たなくする方法について。
いくつかあります。
さきほど挙げた「ヒゲを抜く」のも一つの手段です。(おすすめしないけどね)
他にも、BBクリームでお化粧して目立たなくしたり、除毛クリームでヒゲを溶かしてしまうといった乱暴な方法もありまっせ。


