この記事では、首のヒゲ・喉のヒゲについて解説していきます。
首や喉から生えてくる毛のことを正式にどう呼べばいいのかはわかりませんが、
一応造語的な感じで当サイトでは首ヒゲ・喉ヒゲと呼ぶことにします。
初めに首ヒゲ・喉ヒゲの定義を明確にした上で、処理方法や脱毛・抑毛方法についてまとめていきます。
首ヒゲ・喉ヒゲの定義
まずは、首ヒゲ・喉ヒゲの定義を明確にしておきましょう。
ヒゲには、大きく分けるとあごヒゲ・口ヒゲ・頬ヒゲの3種類があります。
で、その中でもあごヒゲは、正面から見える「あごひげ」と、正面から見えない「あご下のひげ」の2種類に細分化されます。
少々お見苦しいですが、次の写真で言うと、上が「あごひげ」、下が「あご下のひげ」ですね。

この「あご下のひげ」=「喉ヒゲ」と捉えてしまうかもしれませんが、
この部分は(私の中では)まだ「あごひげ」の範疇です。非常に境界線が微妙なところですが…。
もしこの段階で、あなたの思う「首ヒゲ」「喉ヒゲ」がこのヒゲのことを指しているのであれば、それは「あごひげ」ですので、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください。

では、「首ヒゲ」「喉ヒゲ」とはどのような毛のことをいうのか?という点についてですが、
以下のようなチョロッと生えてくる毛のことを指します。

ちょっとわかりにくいですが、私、こういう毛が生えてくるんです。
これは文句なしで首・喉の部分に生えてきているので、当サイトではこちらの方を「首ヒゲ」「喉ヒゲ」と呼ぶことにしましょう。
首ヒゲ・喉ヒゲの処理方法

たとえば上の写真のように、ピッと数本だけ生えてきている毛であれば、毛抜きで抜いてしまって大丈夫です。
カミソリ・シェーバーで剃るのも結構ですが、こういった単発の毛はヒゲ剃りで剃っていくとどんどん濃くなっていく可能性があります。
「数本生えている」程度なら抜いて、結構な数あるのであれば剃るor脱毛する、といった選択で問題無いと思います。
また、抜いたor剃った後は、必ず化粧水や乳液で保湿することを心がけてください。
保湿しないと、首・喉の肌荒れや炎症につながる恐れがあります。
首ヒゲ・喉ヒゲの脱毛・抑毛方法
首ヒゲや喉ヒゲであれば、あごヒゲに比べて毛自体が薄くて細いので、脱毛は比較的簡単にできます。
一番効率が良いのは、脱毛クリニックで首ヒゲの医療脱毛をすることです。
おすすめは、湘南美容外科の男性限定・首ヒゲ脱毛。

1回で6,180円、3回で17,730円ですから、割とお手軽に無くすことが可能だと思いますよ。
無料カウンセリングに足を運べば、大体何回くらいで首ヒゲが無くなるか、目安を教えてくれるはずです。
私も2020年現在通っていますが、カウンセリングは勧誘とか一切無いので気軽に行けますよっ!
また、たま~にちょろっと生えてくる程度の首ヒゲ・喉ヒゲであれば、抑毛ローションや家庭用脱毛器で充分だと思います。
首ヒゲ・喉ヒゲを抑えるのにおすすめの化粧水は、ズバリ「パイナップル豆乳ローション」ですね。
結構良いです。美肌効果もあって、毛も多少伸びにくくなります。

他にもゼロファクターとかMONOVOとか色々抑毛ローションがあるのですが、かなりお値段が高いので、コスパ的にも効果的にも、パイナップル豆乳ローションが良いと思います。(単品購入で2,700円、定期購入だと初回が1,350円になります。)
抑毛ローション・化粧水については、以下の記事でまとめていますので、参考にしてみてください。

家庭用脱毛器は、本当にたくさん種類があるので、これまたどれを買えばよいのか迷うと思います。
一番無難なのはケノンですが、何せ7万円近くする高級品ですので、首ヒゲ・喉ヒゲの対策に限定するのであれば、エピレタという安い脱毛器とかでも充分でしょう。


おわりに
今回は、ヒゲの中でもキワモノともいえる「首ヒゲ」と「喉ヒゲ」について解説してみました。
当サイトでは、ヒゲに関するあらゆる情報を発信し、脱毛・抑毛方法について徹底的に研究しています。
ヒゲの脱毛・抑毛に興味がある方は、ぜひTOPページの記事も読んでみてください。
使える予算に応じて、対策可能な脱毛・抑毛方法をまとめています。