このページでは、光脱毛の大手エステティックサロンであるリンクス宮城仙台店の脱毛体験談を掲載します。
※管理人自身の体験談ではありませんので、ご注意ください。
目次
プロフィール

名前(ニックネーム): ケット
年齢: 36歳
通っている院はどこ?
RINX宮城仙台
リンクスは、脱毛クリニックではなく脱毛サロンです。永久脱毛はできません。
契約コース名は?
ヒゲ脱毛 口下 20回
現在、脱毛何回目?
1回目
費用はいくら?
30,000円
通っている院の雰囲気・スタッフの対応は?
駅近で通いやすいこと、費用がリーズナブルだったので選びました。
近辺に有料駐車場がたくさんあり、買い物のついでに行きやすいと思います。
私は4年ほど前から通っていますが、その当時スタッフは2人で施術室は1つしかありませんでしたが、現在では店舗を移動し、施術室は5つになり、お客は増えているようです。
スタッフの方々は、とても対応が丁寧です。
電話で予約した際、希望の日時が空いていないときには、「〇曜日の×時あたりだと、最近とりやすいですよ。」など助言をくれます。
また施術をする際には、アイマスクをして行うのですが、終了後に目の上に手の平をかざして、まぶしくないようにゆっくりと目を開けられるようにサポートしてくれます。
もし、脱毛を考えている方がいれば、自信をもってオススメしたいと思います。
脱毛施術の感想
鼻下はひげが濃いので、レーザーをあてた時には、こげたようなにおいがします。
痛みは一瞬、ちくっとありますが、まさにヒゲへレーザーがあたっていることを痛感します。
施術後は、保湿剤をたっぷり塗っていただくので、後日赤くなった、かゆみがあるといった症状が発現したことはありません。
そもそも、1回目の施術時から、徐々にレーザーを強くしていきながら経過をみているようなので大丈夫だと思います。
施術日、当日に髭剃りをしてから来ると、肌にダメージを与えてしまう可能性があるようで、前日までにすませるように心がけてはいますが、仮に忘れたとしても施術の直前にうまく毛を処理していただけます。
アフターケアに関しても、しっかり説明してくれるので、特にトラブルが起きたことはありません。
脱毛の効果について
私は最初に1年半くらいかけて顔全体の脱毛を行いました。
その結果、口の周り以外は、ほぼ産毛程度しかなくなり、わざわざ剃る必要がなくなりました。
しかし、口周りはまだ黒い太い毛が何本あり、引き続き施術を行いました。
その期間は2年くらいですが、みるみるうちに太い毛はなくなっていきました。
ジェルをぬって剃刀でそらなければならないものはなくなり、女性の簡易的な剃刀でさっとそる程度までになりました。
ただ、毛の周期のためか、たまに黒い毛が数本ちょろっと生えてくることがあり、メンテナンスとして2か月に1回のペースでお願いしています。
口下はそれほどではなかったのですが、周囲がほとんどなくなったことから目立ち始め、新たに施術を行うことになりました。
同様に、効果はみられると思っています。
ヒゲ脱毛をして良かったか否か
毎日朝に髭剃りをしておりましたが、現在では必要がなくなり、余裕をもって出勤の準備ができています。
費用はこれまで契約したものを全て合算すると15万円くらいになると思いますが、髭剃りに必要な剃刀などの費用、朝に髭剃りにとられる時間を考慮するとむしろ安く済んでいるのではないでしょうか。
また、私の職業が医療系で患者と毎日接するのですが、髭がないことでとても清潔感を感じられるようで、好意的に受け入れられていると思います。
それに、髭そりをしないことで、口周りの肌にダメージを与えることがなくなり、髭剃り後の青々したものがないことから、若く見られます。
髭脱毛をして本当に良かったと思いますし、自分を以前より好きになることができました。
合計15万円というのは、少し高めだと管理人的には思います。ケットさんの場合は脱毛サロンでの光脱毛ですが、脱毛クリニックでの医療脱毛であれば、もっと安く済むかもしれませんね。
ヒゲ脱毛を考えている人へのアドバイス
ひげ脱毛をするにあたって、初期費用がかかると躊躇される方がいらっしゃると思いますが、長い目でみれば、絶対にした方が良いのではないでしょうか。
ただ、ニードル脱毛だと、どうしても費用が高くなってしまうので、私はレーザー脱毛(医療脱毛)をおすすめします。
しかし、レーザー脱毛は黒に反応するので、白髪など色がぬけた毛には効果が発現しなくなってしまいます。
そのため、少しでも若いうちに始めた方が、良いと考えます。
昨今では、脱毛サロンがたくさんありますが、その中からの選択が大事で、色々な口コミを参考にされた方が良いです。
混んでいるお店は、予約がとりにくいデメリットはあると思いますが、逆に考えるとそれだけ通われている方が多いということなので、客足は初めて来店したときによく観察すべきです。

