あなたは、ヒゲ剃りにどのくらいの時間を費やしていますか?
おそらく、ある程度ヒゲが生えている人(毎日剃る必要がある人)であれば、少なくとも5分以上はかかるのではないでしょうか。
ヒゲ剃りが日々のルーティーンになっている状態だとあまり意識しないかもしれませんが、実はこのヒゲ剃りの数分って、人生において多大な損失になっているのですよ。
そりゃ1日数分であっても、1年、2年と積み重ねていけば大きな時間になることは容易に想像できますよね。
ちょっと考えればわかることですが、この記事ではヒゲ剃りによる時間の損失を敢えて具体的に計算してみます。
あなたが今後の人生で、髭剃りによってどれだけの時間を失うのかを可視化することで、脱毛や抑毛の動機付けになればいいかな、と思う所存でございます。
ヒゲ剃りにかかる時間はどのくらい?
ヒゲ剃りの時間には個人差があるため一概には言えませんが、
冒頭にも書いた通り、毎日剃るレベルのヒゲの濃さであれば、最低でも5分以上はかかると推定できます。
また、使うシェーバーによっても時間は大きく異なります。
T字カミソリを使うか、電気シェーバーを使うか…ですね。
これに関しては統計データが存在しないため、基準を定めることが難しいです。
たとえば電気シェーバーで深剃りをする場合はT字よりも時間がかかる傾向にありますし、
T字で剃る場合も、シェービング剤(洗顔など)を使用したり、洗い流したりする時間を考慮に入れると、5分以上は確実にかかっていると思われます。
また当サイトではヒゲが濃い人や青髭の人を対象としているので、そういう人だと10分はかかるでしょう。
私レベルまでヒゲが濃くて範囲が広い場合、15分程度かかってしまう人も珍しくないはずです。(そう信じたい。)
というわけで、次の項目ではヒゲ剃りに5分・10分・15分かかる場合の今後50年間の損失時間を計算してみます。
1年で60時間、50年で125日間の損失
というわけで計算してみました。以下の表のとおり。
ヒゲ剃りの期間\時間 | 5分 | 10分 | 15分 |
1年 | 約30時間 | 約60時間 | 約90時間 |
5年 | 約150時間(6日間) | 約12日間 | 約19日間 |
10年 | 約12日間 | 約25日間 | 約38日間 |
30年 | 約37日間 | 約75日間 | 約113日間 |
50年 | 約62日間 | 約125日間 | 約188日間 |
この結果、わざわざ表にしなくてもわかってはいました。
わかってはいたのですが、こうして見える化してしまうと、何ともやるせない気持ちになりますよね。
たとえばヒゲ剃りに10分かける人は、1年間で60時間、50年で125日間(約4か月分)の時間を失っていることになるのです。
20歳から70歳まで毎日ヒゲを剃り続けた場合、それだけで人生の4か月も失うことになるんですよ。
4か月もあったら何が出来ます?
短期留学ができますし、世界一周旅行だって出来ます。
4か月間、働きまくれば100万円くらい稼ぐことだって出来ます。
資格の一つや二つだって取ることが出来るでしょう。
また、時間を失うだけならまだ良いですが、ヒゲを剃るための維持費だってバカになりません。
たとえばT字カミソリで1か月に1回替刃交換をするのであれば、替刃一つあたり200円と仮定すると、50年で12万円です。
シェービング剤や本体の買い替えなども考慮に入れると20万円以上はかかるのではないでしょうか。
途方もない計算ですが、ヒゲ剃りは時間とお金の浪費、さらには肌を傷つけることになりますので、良いことがありません。
おわりに
今回は、人生においてどのくらいの時間をヒゲ剃りに費やすことになるのか?という計算をしてみました。
ものすごい単純計算でしたけどね。
本文中にも書きましたが、人によって個人差がありますので、参考にする程度で考えていただければ、と思います。
最後になりますが、ここまで読んでくださったあなたが、ヒゲ剃りの時間浪費を無くしたい!と真剣に考えているのであれば、ぜひヒゲ脱毛を検討してみてください。
ヒゲ脱毛には、大きく分けると
①家庭用脱毛器による脱毛
②エステサロンによる脱毛
③医療脱毛
以上の3種類があります。
一番コスパが良くて確実なのが③医療脱毛です。

それぞれの方法に関しては、別途記事を用意していますので、ヒゲ脱毛を本気でやってみようかな…と考えている人は、ぜひ当サイトTOPページの記事も読んでみてください。
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